今日の(土曜)テレビ番組で、政治の話をしていました、今の日本が抱える諸問題の多いい事と、今の日本の政治に多くの国民が不安と失望を持っています。
一つの原因は、自民党の皆さんの意識が変わらないことです。
今の民主党政権は、国民が好んで政権与党にしたのではなく、自由民主党の50年間の悪政と自分たち自民党の 利益優先で日本国民に対して何もしてこなかった付けがこのような結果を招いたのです。
と言う事は、今の自民党ではもうだめだと国民が判断したのですから、もっと謙虚に国民のための政治家を目指して欲しいものですが、なぜか見ていると、今の民主党政権のあら捜しに負われ、国民のためになる議論がまったくされていません。
いま、この不景気を招いた原因は、自民党政権時代の無策、大手ゼネコンとの癒着で公共事業一辺倒で有効な手立てを打たなかった、自民党政権全て責任が有るはずなのに、あたかも、現政権に全ての責任が有るかの様な発言は、まさしくあわよくば、衆議院を早期解散して、自民党が政権与党に着く事しか考えていない内容の発言が多すぎます。
国民は、自民党政権時代の悪政を二度と繰り返していけないことを、皆が肌で感じているはずです。
自民党の皆さん、もう貴方たちの時代は終わったのです。
相変わらず自分たちが政権与党に返り咲くことを考えて、現政権と退治する事などは、全国民が望んではいないのです。
国民は今、この大変なことになっている日本国をどう立て直してくれるのか、政治家の皆さんに大きな期待をしています。
寝ても覚めても、権力争いをしている場合ですか?
日本の未来を真剣に考えてください、それが国民の代表である政治家の本当の役目ではないでしょうか?
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